"KWiK'EZ"には「スペーサー」「構造スペーサー」「シーリング材」「フィニッシング・ツール(仕上げ用ツール)」の4種類が含まれています。
「スペーサー」(右写真下)と「構造スペーサー」(右写真上)
キットのメインとも言える部材でモルタルを用いることなく容易に安全に見栄えよくガラスブロック壁を組上げるパーツです。
1セットにはスペーサーは12個、構造スペーサーは910mmのもの3本が含まれており、開口の縦横比によって異なりますが、例えば4列4段のガラスブロック壁は1セットで組上げることができます。
使用ブロック数と必要なキット数はこちらのプロジェクトシートで計算できます。(JavaScriptが使用できるブラウザでご利用ください)
いずれのパーツもガラスブロックの側面にある突起にフィットするレールが付けられており、レールに突起をはめ込んでいくように組上げていきます。(左写真)
構造スペーサーは4辺支持の場合、短辺方向に使用する方が力学的に有利なうえ、使用キット数の節約もでき経済的です。
詳しくはステップ2をご覧下さい。
「シーリング材」(右写真)
"KWiK'EZ"はモルタルを一切使用しない「乾式工法」と呼ばれる方法で組み付けますので、目地の仕上げにはシーリング材を使用します。
別途用意していただくコーキング・ガンを使って目地部に打ち込んで仕上げます。
一般にコーキングは技術が必要ですが、このキットで組付けるガラスブロック壁は3mm目地になりますので、それほど難しい作業ではありません。
「フィニッシング・ツール」(右写真)
シーリング材を打ち込んだ後、目地部をきれいに仕上げるために使うスプーン型をしたツールです。
スプーン状の背中を使いがちですが、背中は使いません。先と横のエッジを使用します。スプーン状のすくう部分には余分なシーリング材がたまります。
"Perimeter Channels" (P-C)(右写真)
キットには含まれていない別売り部材です。ガラスブロックの周囲を囲む枠になります。
樹脂製ですので糸ノコなどでの加工が容易であるにもかかわらず、しっかりとガラスブロック壁を支えてくれます。
代替品でも施工可能ですが、まずはこのP-Cを利用する方法で施工の流れを理解してください。
一本の長さは1200mmです。
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