ミゾ型枠の呪縛から解放
従来の施工法ではミゾ型(コの字型)の枠が必須でした。パネル化されたガラスブロックをミゾ型の枠でハサミ込んで支えるという発想です。
それ自体は問題ありませんのでTASでも多くの場合、ミゾ型の枠を採用しています。
しかし、意匠的にミゾ型枠を使用したくない場合やコスト面でミゾ型枠の取り付けが困難な場合、ガラスブロック壁の意匠性や断熱・遮音などの機能に魅力を感じつつもあきらめざるをえないということもありえました。
そこで、ミゾのついていないフラットな枠にもガラスブロック壁を取り付けることができないか......
FAS工法はフラットな枠にもガラスブロック壁を組み付けることを可能にします。
これにより、H鋼のフランジ面などを枠として利用することが可能になり、意匠的にもガラスブロック利用の幅が広がります。
加えて、FAS工法は意匠性を著しく損なう帆立てをはさむことなく自立壁を実現することができ、自由度の高いガラスブロック壁の設計を可能にします。
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